Between Christmas and the New Year

みなさんメリークリスマス。

先日の「夢の島で逢いましょう vol.3」ご来場のみなさま、ありがとうございました！超満員のヘブンズドア、嬉しかったです。たくさんの方々に支えられてるんだなー、って強く、強く思いました。本当にどうもありがとう。

一緒に演奏した対バンのみなさんもすばらしくって、テンションがどんどん上がっていきました。大好きな"ゲラーズ"、"壊れかけのテープレコーダーズ"はもちろん、"UFO工房"のノイズで頭はぐらぐらしてくるし（よい意味でね）、久しぶりに観た"俺はこんなもんじゃない"はよりポップになっていてかなり踊れました。

自分はと言えば、なんだか、もう、よく覚えてないくらい、自分の内側に向かってしまって、感情が溢れて止まらなくなってしまいました。気がつけば歌が、言葉が出てきて、ギターを弾く手が止まらなくなってしまう状態。ラストのSINGをやるときに、川上さんがギター弦を2本も切ってるとさえも気づかず、始めちゃいました。正直終わった後「やっちゃったな」って激しく自己嫌悪に陥ったんですが、思っていたのとは逆に、評判がよくてほっとしました。「今までのコーカスでベストだよ！」って声をかけてくださる方が何人もいて、自己嫌悪状態のライブ直後はかなりとまどいました（苦笑）。

良くも悪くも100％のライブだったのかな、という実感はあります。年に一回くらいはこういう日があってもいいのかな．．。

セットリスト：
caucus
founders
ajisai
newsong(2)
duster
sing

そんなこんなで、4人コーカスは実はこれでオシマイです。2008年から5人になります。11月にサポートドラムを叩いてくれていた加藤くんが、なんとギター＋αという便利（！）なポジションで正式に加入します。皆様の前でこのメンバーのお披露目となるのは来年1月19日のブルースターズナイトでのライブとなります。詳しくはcaucus.jpのLIVEのところを見てください。

さて、予告レビューをそろそろ書きますね。"The Young Republic"の大大大名作！！！！！"Modern Plays"です。日本ではまだまだあまり知られていないと思いますが、このボストンの8人組、相当衝撃的です。2008年は大ブレークするんじゃないでしょうか。大好きです。
レビューはCAUCUSのウェブからCOMPLAINTSに。