いろいろ忘れていく

例えば、大学受験のために勉強したこと
例えば、一ヶ月前の夕食のメニュー
例えば、二週間前に読んだ推理小説の犯人←これはまずいようなきがする。
例えば、大学受験のさらに前の中学受験の理科の問題

ちょいとまあ仕事の関係上小学生向けの問題を確認していたのだが、
受験理科って覚えるもん多いし、知識が少ない分理論的に説明がむずかしかったり
わかっていたつもりがわかっていなかったり、、、

子供の頃思った、「こんな勉強が将来なんの役に立つんですか」
に答えが今になってわかる
教えるためには「こんな勉強」が必要であるという皮肉な結果になりました。

「こんな勉強」は無限ループして教える側から教えられる側に継承していくのでしょう。