明日からまた仕事がはじまります

CAUCUSのメンバーはラーメン狂(特に"二郎"系)というのはもう周知の事だと思います。
(※"二郎"については過去の柳川メンバーの日記を参考にhttp://d.hatena.ne.jp/caucus/20061218)
僕は全然まだまだなんですが、悲しくもそのメンバーの一人としてその意志を受け継いでしまっているのも事実です。

ちなみに"二郎"という食べ物は中毒性が強く体が定期的摂取を求めてしまいます。案の定突然年明け間もない1月2日に無性に食べたくなってしまったしまったのですが、その日は我侭にも餃子も食べたかったのです。ちなみに"二郎"には餃子はなく(ある店もあるのかな)、素直に"二郎"だけ食べてればいいんじゃぁ！餃子なんて入る隙なんてないんじゃぁ！という凄みと殺傷能力(実際)が入り混じっています。
少し脱線しましたが、その両者("二郎"と餃子)を満足させるにはと考えました。
…やっちゃいますか。

そうです、家二郎です。

まぁ、家にあるインスタント麺を使用したりスープは付属のだったり背油やチャーシューを仕込む時間がなかったのであの凄みと殺傷能力は出せませんでしたが兎に角大量の刻みニンニクとキャベツもやしのお陰で見た目はそれらしく出来ました。一大ブームになったビックリマンシール(ロッテ)の偽造品であるドッキリマン(ロッチ)シール級の粗悪品でしたがこれはこれで美味しく頂きました。次は平打ち太麺、背油･チャーシュー入りでやはり"二郎"の要であるスープとタレにも多少チャレンジしてみようと思います。
余談ですが大量に刻んだニンニクの匂いがそれから数日取れませんでした。やはり美味しさを求めるにはそれ相応のリスクが伴うのだなぁといい教訓になりました。多分もう作りません。ご清聴ありがとうございました。

(GUMBY)