エビちゃん - forever breathes the lonely word

この前のモーション・マーズで行われたクローサーパーティーにて、dusterとかやったんですけど、終わってから帰ってみると、うひゃ！ジャズマスターさんのペグが壊れてる！！

当日にRATもぶっ壊れ、これは久々町田にある素敵なギターショップ「ミリメーターズミュージック」さんにお世話になるしかないな〜、ということで、本日行ってきました。
RATはないと困るし、治ったら二個繋ぎもしたいな〜、と思って、購入するつもりで行きました。

買うならもちろんおんなじやつ。ちょい古の90年代前半でしょー。と思っていたんですが、あらー、ボロボロのオリジナルRAT2と目があってしまいまして。踏んでも光らない、文系でシャイな方。もう一方でそれこそちょい古の90年代前半のThe RATさんもいらして、これまた大きくて素敵なんですよ。

で、ついでに、弾くならサブギターもこれから検討しようということで、色々試させてもらいました〜。やはり、素晴らしい楽器が目白押しで、見たこともない不思議な方々が行列を作って待ってるんです。

中でも、65年に日本で作られたというELKのデラックスさんがかよわいながらも、一生懸命いい音出してくれて、やっぱり楽しい出会いが色々あるものです。ELKのヘッドは鹿の角を意識してあって、すごく大きいんですが、やりすぎちゃったようで、みなさん親しみを込めて「エビ」と呼んでいるとのこと(しっぽね)。

た、たしかに、で、デカい。そしてかわいい！