Rattled by la Rush

遅くなりましたが、先週末ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
Bluestars Nightからそのまま下北沢GARAGEに足を運んでいただいたみなさまの愛にはもう胸がきゅんきゅんしちゃいました。

ブルスタでは、個人的にはちょっと機材のトラブルがあったりして、レコードでしか持って行ってなかったFELTがかけられなかったことだけが残念だったけど、その辺以外はもうすごかったですね。最高に楽しいイベントです。
UKからやってきたWinterkidsの空気読み過ぎな選曲には脱帽です。SmithsにCureにどんだけーです。

さてさて、僕のセットリストです。

National Anthem (LIVE) / Radiohead
Always: Your Way / My Vitriol
Icicles / Luminous Orange
Sueisfine / My Bloody Valentine
Fragile / Nanocycle
I'm Alright With You / Pastels
September Gurls / Bigstar
Ageless Beauty / Stars
Something for Joey / Mercury Rev

9月だけにBigstarで(笑)

翌日のCAUCUSは、なんだか演奏のことはよーわからん状態でいるんだけれども、なんか、すごくよかったような気がする。いいライブをしたときは、そのときのライブが良かったか悪かったか全然気にならないと思うんで、よかったんじゃないかな。

セットは

空想
FATE
New Song (2)
あじさい・みらい
SING
founders of the sea

New Song (2)はYoutubeとかに上がってる新曲です。激しい方です。

企画者のThe Vain、サポートでベースも弾いたBRAHMS、ともに十代の子らが中心で(カトーくんは21)、とにかく若いイベントでした。
ライブ終わりに、下北沢の某中華料理屋の座敷でどうしようもないことで盛り上がって笑って、出てもまだ午後5時とかって、高校の部活の合宿の打ち上げを思い出しました。彼らは今まさに自分たちの手でそれをやっているんだな、とか。いいよね。青春とか甘酸っぱくてかっこわるい言葉は、それを抜け出した人が使うものだから、そんな言葉は使いたくないな。なんていうかそれが「今」起こっていること。ただそれだけなのです。