ルミナス怒濤のワンマン2デイズでした!ありがとうございました!

人生初めてのワンマンってやつでした。しかも2デイズという。

そして、昔からずっと憧れていたルミナスオレンジのメンバーとして、あのフジロックで突如表れたくるりでのステージも忘れられないクリストファーと一緒に立つという、もうわけわかんないけど精一杯自分のできることをやってやろうという2日間でした。

ライヴの感想は、全てお客さんに任せるとして、演者として、とにかく、すっごかった!!
やってて、楽しいとか、そういうのとはまたちょっと違って、すごかった!!

クリストファーとは、よき友人として、信頼できるアーティストとして、心を通わすことができたと思うし、正式にサポートで入ってから一緒にやってきたマヒルノ河野さんとも相対性理論西浦さんとも、もちろんルミナス竹内さんとも、「バンド」としてのルミナスオレンジができあがったなっていう、そんな感じがしました。女性コーラス陣3人の声や性格の相性もばっちりだったと思うし、気持ちよかった〜!

ルミナスオレンジは、コーカスとはまたスタンスが違うとも思うし、それぞれマヒルノ相対性理論もバンドって色々なあり方があると思うんだけれども、ルミナスオレンジは、こういう形なんじゃないかなって、僕が参加するようになってまだまだ短いけれども、思いました。

2日目o-nestの最後walkblind〜honey eyes〜sea of lightsへの3曲の流れは、無意識にギターが思ったように鳴る、あのすごく不思議な瞬間がずっと持続してて、この経験は絶対一生忘れないなって思いました。

今までは、僕みたいにギターが大して上手でないギタリストを、本当に、すばらしいミュージシャンの方々と出会わせてもらってありがたいな、ってなんだかんだちょっとびびりながら演奏してたんですけど。
でもクリストファーとの出会いも本当に大きくて、彼と出会ってからギターがどんどん鳴るようになって。なんかクレイマーと出会ってから、歌がどんどん歌えるようになったんです。それと同じ感覚がギターに来て。

なんだけどクリストファーは最高なんだけど、ゲストドラムだし、やっぱり、今のルミナスは西浦さんがドラムなわけで。
で、西浦さんドラムでの最後のアレが決まった瞬間は、ああ、すっげー。って。ただただそればかりでした。

面白いぞ!!!面白いことになってきた!!!みたいな笑。

コーカスとはまた別物なんです。うん。それぞれの世界観をこう持ち寄って来て、はまった感覚っていうか。ああ〜、長くなって面倒くさいオトコになってきた。

まー、そんな感じ!ありがとうございました!
明日は初相対性理論をライヴで見てきます。
わくわく。

yngw